5歳長男と3歳長女。二人共保育園に通っており、週に1回は園におにぎりを持って行く日があります。はじめは、アルミなどに包んだものを持たせていましたが、「お友達のおにぎりは、○○だった。」「お弁当の袋が可愛かった。」などと、言うので、ショッピングセンターに行き、二人に好きなお弁当箱を選んでもらいました。
すると長男は「妖怪ウォッチ」長女は「キティちゃん」、自分たちで選んだので思い入れも強いようです。園のおにぎりも喜んで食べてくれるようになりました。せっかくお弁当箱を買ったので、家でもよく使用するようになりました。暑くて食欲のない日、すこし嫌いなものが入っている日、などは普段の食事をお弁当形式にしています。
するとお弁当効果か、二人共揃ってよく食べます。「これは僕の。」「遠足みたいね。」など会話も盛り上がり、食卓も明るくなります。いつもの食事に可愛いピックを刺すだけなどの一手間で、子供が喜んでくれますし、よく食べてくれます。苦手のプチトマトもお弁当に入れれば彩りよく可愛らしく見えますものね。
ちなみに写真は、園におにぎり持参の日です。
お弁当箱だけでなくみなさんもいつもの「食」にお気に入りをプラスしてみてはいかがですか?