北国の子育て事情

【北国の子育て事情】極寒の今、洗濯物って…

☆首都圏出身、北国生活3年目、新米ママが北国の子育て事情など紹介していきます☆
※北国の子育て事情のカテゴリができており、恐縮です。
自分みたいなものが書いていいのか未だに自信ありませんが、北国生活の中で驚いたことを紹介していきたいと思いますので、どうかお付き合いください。

さて、筆者が住んでいるところは冬になると最高気温がヒトケタ、最低気温が20度くらいです。
あ、ちなみに最高・最低気温共に『マイナス』です。
多分濡れたタオルを回すと凍って立つと思います、寒くてやったことありませんが。
気温がプラスになると「あったかいね~」という単語が出ます。

そういう環境ですので、洗濯物は外に干せません。
多分干すことができたら凍ります。てか、その前に窓が開きません…

どうやら、こちらの人は外に干すという習慣があまりないようです。(この段落は筆者の推測です)
冬は雪で干せない、春はすべり止めでいっぱい撒いた砂埃が舞って干したくない、秋はカメムシや雪虫が気になって干したくない…と干せる季節が限られているからでしょうか。

そもそも、今住んでいる家には屋外の物干しスペースがありません。
都心の単身者向けに屋外の物干しスペースがないアパートがたまにありますが、
まさかファミリー向けにもそんな家があるなんて…(もちろんあるところもありますよ)

その代わり、どの家にも写真のような室内に物干しスペースが必ず備えられています。

2015-01-22 22.10.22

(我が家はそれでも足りないので突っ張り棒が大活躍)

ここにこんな感じで洗濯物を干しています。

2015-01-22 23.06.33

え、家湿気そう…、とか、洗濯物臭そう…、と思われると思いますが、問題な~し!
こちらの家は冬は窓が開けられないこともあって、各部屋に換気口が設置されているので湿気がたまることはありません。
むしろパワフルな暖房機器のおかげで乾燥気味です。
節約も兼ねて部屋に干すこともあります。しかもすぐ乾きます。
なので、本州みたいに室内干し=臭う、ということもありません。
筆者は重度のスギ花粉持ち、筆者の旦那さんも複数の花粉のアレルギー持ちで絶えずティッシュとお友達な状態なので、本州へ戻ってもこちらの習慣を引き継いで室内干ししてそうな気がします。
※エリアに寄っては該当しないところもありますので、「そんなところもあるんだ~」と軽い気持ちで接してください。

今後もご紹介していきます☆