1人目の子供が生まれた時に最初に購入したものが手動式ハイローベットチェアでした。冬に生まれたという事もあり、床で寝かせる時に布団をわざわざ敷かなくてもさっと寝かせる事ができると思い買いました。
1人目の子供ですと、結構新品を購入しがちですが友人のススメもありリサイクル品を購入しました。リサイクル品は善し悪しと聞きますが、口コミは強しですね。定価よりぐんどお安い3,000円で購入でき大満足です。
ハイローベットチェアは、新生児〜4歳児前後まで使用できる優れものです。新生児から寝返り前までの頃は倒して寝かせた状態で、ゆらゆら揺らしてお昼寝させたり、高い位置で寝かせて危険から保護する等して活用できます。また離乳食が始まる頃になれば、背もたれを起こして備え付けのテーブルをつける事で食事の際に活用できます。
ここで私なりのハイローベットチェアを有効活用法をご紹介します。そのポイントは2つです。
- 入浴時の待機場所として
- 食事をする際の習慣づけとして
入浴時の待機場所
まずは、一つ目の入浴時の待機場所です。初めに書かせていただきましたが、子供が生まれたのが寒い冬の時期でした。そして何より住んでいるマンションには脱衣所の出入り口に扉が無く、更には夫は仕事で帰りが遅く一人でお風呂を入れなければなりませんでした。
そこで、ハイローベットチェアを風呂場の入り口に置き、毛布をかけて子供を待機させ、入浴後も自身が着替えるまではバスタオルで包んで待機させました。
食事をする際の習慣づけとして
そして、食事をする際の習慣づけとしてですが、子供は寝返りをうつようになったり離乳力が始まるとだんだんハイローベットチェアを嫌がるようになります。
しかしそこを我慢させて、ハイローベットチェアの上が物を食べるスペースであると教えるようになると、ご飯だけではなく、おやつもここに座って静かに食べてくれるようになりました。
ハイローベットチェアって場所を取るし、デザインがインテリアに合わないなぁなんて思ったらこんな感じでカバーを手作りしてみてはいかがでしょうか?ハイローベットチェアもインテリアの一部になりますよ!