トイレトレーニングをはじめたいと思い、補助便座を購入したのですが、なかなか使ってくれず・・・。
困ったものだと思ったのですが、よく考えたら踏み台を用意するのを忘れていました。
抱きかかえて補助便座に座らせていたのですが、やらされている感が強いと嫌がる子がいるそうです。
でも踏み台って、狭いトイレの中置いておくと、とても邪魔だな・・・と思ってしまいました。
階段式の折りたたむものなどもありますが、トイレの度にセッティングするのも面倒だな・・・とどれを選んでいいか困っていました。
そんな踏み台迷子のなか、見つけたのがこちらの台です。
![Photo-2018-01-08-21-37-16_3290.JPG Photo 2018 01 08 21 37 16 3290](https://kosodate-news.com/wp-content/uploads/2018/01/a7466bcd5b0574f02def4f5e59ea4511.jpg)
こちらのいいところは、邪魔くさくないところ。
踏み台自体がトイレの丸みに沿った形なので、はめ込むようなイメージでセッティングすると、しっかり足はおけているのに、他の余白スペースを占領することなくトイレができます。
こちらをセッティングしてみると、まず子供が、足の形の絵をみて、すぐに足を置くものだと理解し、「登っていい?」と聞いてきました。
よくトイトレは、本人のやる気次第といいますが、本当にそうなんだなと思いました。
登る=トイレに座るということなので。
まだ二歳の子供には、足はしっかりつくことはできません。
しかし、床に足がぶらぶらしないので、怖いという感覚はないようです。
![Photo-2018-01-08-23-03-33_3292.JPG Photo 2018 01 08 23 03 33 3292](https://kosodate-news.com/wp-content/uploads/2018/01/0260413897e6e8a3487b1320eb2c2d6d.jpg)
今は足がつかなくても、子供ってすぐに大きくなるし、まだまだこの先も踏み台は使うので、これはこれでアリだなと思っています。
小さい子でも足が乗るように考えられた階段式のものなどは、一時期で使わなくなるのかもと思うと、それこそ邪魔ですもんね。
実際に、私も主人も、こちらをセッティングしてからは、踏み台を使うようになりました。その方がなんか落着いてトイレができます。
踏み台をお探しの方にはオススメですよ。