小さな子供がいる家庭では、常に子供のケガや不慮の事故が気になりますよね。 我が家では子供が生まれて、改めて家の中を見回した時、子供のケガの元になってしまうのではないかと不安になるものが沢山あります。
たとえば、大人なら気にも留めないフローリングの床も、小さな子供にとっては滑りやすく、転んだ時には痛くて硬い床です。 最近寝返りを覚え、動きも活発になってきた娘は、ベビーベッドでは動き回るとすぐに柵にぶつかってしまって狭くて仕方がないようです。
少し前までは、フローリングの床に敷いたカーペットの上に毛布を敷き、その上で遊ばせていましたが、ほんの少し目を離した隙に、寝返りを繰り返して毛布の上から離れ、フローリングの床に直に寝転がっていたりします。
まだハイハイはしないものの、このままでは危なくて家事をすることもままならず、あと半年もすれば歩き出す娘には転倒などの恐れもあります。
家の中での事故というのも思いのほか多いということを知り、事故防止のために、娘が日中過ごすスペースにこのマットを敷くことにしました。
厚さ約1.4㎝のマットは転んだ時の衝撃を吸収するほか、おもちゃなどを落とした時の階下への騒音も軽減してくれるので、集合住宅で暮らしている我が家には欠かせないものになりました。 1枚約30㎝のマットをスペースに合わせて組み合わせることができ、ふちが付いているので、壁際にしっかりと密着させることができるので隙間もなくて安心です。
我が家では3畳分、54枚のマットを使って、部屋一杯に敷き詰めるのではなく、一部を立てて使うことで、娘の遊ぶスペースを仕切って使用しています。
小さな赤ちゃんでも、体重を掛ければ簡単に倒れてしまうような壁ですが、まだハイハイできない娘を遊ばせておくには充分なサークルを作ることができます。
ハイハイが始まれば、このバリケードもいずれ破壊され、脱走されるだろうと思うので、今はこのサークルを活かしつつ、壁を壊されないように強化する方法を考え中です。
組み方次第で壁への衝突も防げたり、アスレチックのようにすることもできるので、我が家ではもう1セット買い足すことも検討しています。 小さなお子様がいるご家庭にお勧めです!
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